先月から1か月ほどかけて87.5MHz~97MHzまで韓国方面を受信してきたのですが、流星電波観測に使えそうな周波数は見つかりませんでした。これより上の周波数についてはFM5Aの特性が95MHzまでとなっているので意を決して改造することにしました。
アンテナを屋根から下して各部の採寸を行い、MMANAでオリジナル状態でのシミュレーションを行ったところ、ほぼメーカーのカタログ通りの特性だったのにはびっくりしました。試しにエレメント長だけを80%に短縮した状態でシミュレーションを行ったところ90MHz~120MHzで比較的良い特性が得られました。これだとVOR用にも使用でき、改造も簡単なので好都合です。
作業はリフレクタとディレクタはエレメントが分割式なので内側をパイプカッターで切断するだけです。問題はラジエータで、これも内側を切り詰めれば済むと思っていたら接着してあるようで抜けません。やむなく外側のU字部分を既定の長さで切断し、テープを巻いて太さを合わせたところに他のエレメントの余りを切断してかぶせてビスで固定しました。
夕方の涼しくなった時間を使って数日がかりで制作しましたが、今日も猛暑でアンテナの取り付けは日没後になりそうです。いい結果が出てくれるといいのですが・・・


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