以前に107PHQにEFカメラマウントとEF-RFマウントアダプタを接続してEOS Rで撮影した場合、どうしても四隅がけられてしまうことを書きました。これはEFカメラマウントや、EF-RFマウントアダプタの内径が光束に対して十分でないためです。
そこで色々思案した結果、望遠鏡側の68mm接続部からRFマウントに直接落とすアダプタを製作することにしました。なおこのアダプタは専用レデューサでも使えるようバックフォーカスと光路長を厳密に合わせてありノーマル、レデューサどちらの撮影でも使用できる優れものです。
アダプタの依頼先については実績のあるほしぞら工房の柴田さんにお願いすることにしましたが、RFマウントのオス側についてはアリエクで購入、取り付け用のビスはEFマクロ撮影用延長チューブの格安品をヤフオクで見つけて流用しました。
柴田さんに依頼した図面はこんなものです。
素晴らしい出来栄えです。これで10kとは安すぎます。
このところ星空の見えない天気が続いているので、とりあえずレデューサで風景を撮ってみました。画面の隅の方でもけケラレは感じられません、
これから当分の間は天体撮影に適さない季節です。特に群馬では昼は晴れても夜には曇るというパターンが多くなります。新しいアダプタの成果を見られるのはいつになることやら。




