前からやろうと思って先延ばしにしたまま2~3年経ってしまった主鏡マスクをついに作りました。ε-160の星像は素晴らしいのですが、斜鏡スパイダーよる光条以外に主鏡押さえ金具によるイガグリ状の光条が出てしまうのが前から少し気になっていたのです。
作るにあたってどのようにマスクを固定するか色々考えていたのですが、ドーナツ状のマスクに穴を空け主鏡押さえ金具と共締めにすることにしました。また材料はとりあえず工作のしやすいボール紙としました。
寸法を測ってみると主鏡の直径は163mmで、主鏡押さえ金具は2mmほど中に出っ張っていることがわかりました。そこで、ダイソーの黒ボール紙をサークルカッターで内径158mm、外形180mmのドーナツ形に切り出しました。合わせてみるとギリギリ押さえ金具をカバーできているようです。その後押さえ金具の取り付けネジに合わせて6個の穴をパンチで空けるのですが、つけた印が良く見えずどうしたものかと思案したときに、パンチの裏のふたを外せばパンチ穴から目印を見ながら穴を空けるあけられることに気づき、われながら素晴らしいと思いました。
出来上がったものが下です。
上から順に主鏡押さえ金具、主鏡マスク、ゴムプレート、主鏡セルです。 ゴムプレートが経年劣化で割れてきています。
計算してみるとε-160の本来のF値は530÷163=3.25、改造後は530÷158=3.35でさほど影響はなさそうです。あとは実際に写真を撮ってみてこの効果がでているといいのですが、このところ夜の天気はダメダメで、パンスターズ彗星もついに撮れずじまいでした。おまけに月も明るくなってくる・・・いつになることやら。


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