2026年5月10日日曜日

みずかめ座η流星群が一段落

 本日10日ごとの電波観測の集計を行ったので、今年のみずがめ座η流星群がどうだったか見てみたいと思います。まず青森、次に関西のVORの結果です。


青森は昨年のデータをなぞるようにエコーが増加し、みずがめ座ηがよくとらえられています。それに対して関西は増加してはいるものの、その度合いは少なめです。こうした傾向は昨年もほぼ同様でした。

次にソウル、そしてウラジオストクFROです。

ソウルの方は昼近くになってエコーが増加する日が見られましたがそれ以外はあまり大きな変化は見られませんでした。対してウラジオストクは4月こと座に引き続きはっきりとした増加が見て取れます。
こうした違いについてはみずがめ座ηの放射点が夜半過ぎに東から昇ってくることと各観測装置のアンテナの向きが青森が北北東、ウラジオストクが北北西、ソウルが西北西、関西が西南西向きになっていることと大いに関係あると考えられます。

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